舞浜で熊と遊ぼう
ハウディ! みなさんこんにちは!
(ハウディ!と呼びかけられる幸せ、わかってくださる方が読んでくれる幸せ!)
こちらの記事はユーキャンさん(@yuucanium)の素晴らしい企画
adventar.org に参加させていただいております。
クリスマスまで毎日カンベアに関する記事が読める幸せ! 皆様のブログを楽しんで読んでいます。ありがとうございます。
さて私が今回記事にしたいのは、舞浜での楽しい熊メンバーとのグリーティングです。
2007年夏にミュージックフェスティバルプログラムの一環として、『カレッジバンドプログラム』という、学生さんのディキシージャズバンドの皆様が日替わりで演奏しに来てくれる企画がありました。
マークトゥエイン号の上で生演奏が聞ける! と聞いて、私は友達とアメリカ河へ駆けつけました。
川辺の夏の夕暮れに流れるジャズ、素晴らしい時間を堪能。あまり混んでいなかったこともあり演奏時間に合わせて何回か乗船。もう一回乗ろう!と船着き場に居たところ。
出航ギリギリにウェンデルとリバーリップスが乗って来た!
ウェンデルたちはそのまま、演奏に合わせて踊ったり、お客さんと写真を撮ったりしていたのですが、
何曲目かのラストで、ウェンデルが突然私の前に跪き、髪(?)の毛をかきあげ
『お嬢さん、一曲踊ってはいただけませんか?』
まさかのダンスのお誘い!!!
プロムの経験はもちろん、ダンスの心得もありませんが、ウェンデルからダンスのお誘いがあったらあなたは断れますか? 断れませんよね?
拙いながらも一曲、楽しく踊らせていただきました。
この時一緒に居た友達が写真を撮っていてくれたのですが、夕暮れだったのと、私もウェンデルも激しく動いていたので、ブレブレの画像しか残らなかった記憶があります。
画像がないのは寂しいので、妙にすっぽり収まったリバーリップスの写真でお茶を濁します。(昔の写真につき画質が悪いのはご了承ください)
もうひとつ印象的だったのは、夏休みに行われていた子ども向けプログラムの一環で、フロンティアウッドクラフト横の広場で輪投げなどのゲームが行われていた年。
(正確にいつだったかが思い出せない…多分2008年ぐらいだったと思うのですが…)
せわしないパークの中で、ご家族連れがのんびりと楽しんでいて長閑な光景が広がっていたのですが…
熊も楽しんでいたー!!!
これは輪投げを楽しむお客さんを煽っている図ですが、列に並んで参加していたり、お客さんも『わー熊だ! 写真撮って!』ともならずに、普通に、普通にエンジョイしていました。(家族連れのお父さんも『うわ…なんだ熊か…』みたいな感じで特に騒ぐでもなくスルーしていました。係のお兄さんも普通のお客さんとして扱っていました)
カレッジバンドプログラムも、この子ども向けプログラムも長閑でとても楽しく、レギュラー化してくれるのを期待していたのですが、定着せずに終わってしまい寂しい限り。
また復活してくれること、そして熊と楽しく遊べることを期待しています。
舞浜でのグリーティングの話ではないのですが
『Sing-Along Songs: Campout at Walt Disney World』
こちらではWDWで熊が大暴れです。
『ザ・ベアー・ネセシティ』でドナルドが一生懸命テントを設置しているところに乱入。大暴れ。これがもうこちらが予想する以上の大暴れ。子ども向け教育ビデオとしてこれでいいのかというぐらいの大暴れ。
(DVDはリージョン1なので、通常の日本規格の製品では再生できませんのでご注意ください。日本語吹き替え版も素晴らしかったのでDVDにしてほしいんですけどね…再生できる機器がなくなってもVHSを捨てられません)
舞浜で熊に会えなかった日など、寂しさを紛らわせるのにおすすめです。